ファストアイデア25 「 発想スイッチ 」 で脳を切りかえる

著者の秋山具義氏はさすがはアートディレクターと言うべきか

アイデアが面白い。

本書では

「雷のようにたまたま落ちてくるアイデアを待つのでなく、

太陽の光のように常にアイデアが降り注ぐ状態を作り出すこと」

を書いたと著者はいう。

また本書は発想の出し方についての本だが、体系だった理論に終始せず

アイデアを出す方法そのものがクリエイティブである点も魅力である。

例えば私が面白いと思ったのは、右脳と左脳を使い分けるためのノート

「右脳ト」「左脳ト」だ。

右脳トは、方眼用紙のように縦横の線が入っているが

所々に四角の白いエリアがあるちょっと変わった構成になっていて

発想が出やすいように作られている。

これを使えば求める発想がでやすくなるという寸法だ。

また、「本書で紹介される方法を用いて著者が実際に作ったアイデアの原型」が

本書中で図示されているが、これが唸らされる。

冒頭の話に戻ると、本書の著者は発想が豊かなので

最後まで飽きずに興味深く読めるし、

他にどんな発想持ってるのか気になるから他の著作も読みたくなる。

アイデアを出す仕事をしている人や

アイデアを出してみたいと考える人にぜひ読んでもらいたい1冊です。

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