考えすぎて動けない人のための「すぐやる 」技術

朝早く起きねばと思いつつ二度寝をしてしまったり、

やらなければならない課題をぎりぎりまで先送りしてしまったり、

ということは多々あります。

分かってはいるけどなぜか動けない。

そんなことが結構あります。

そんなとき本書、

『考えすぎて動けない人のための「すぐやる」技術』

は有効な1冊です。

「見る前に飛ぶ人になれるための心と体のストレッチ集」

と前書きで書かれている通り

一問一答形式ですぐ動くための簡単な方法を提案してくれます。

 

「例えば自分から声をかけられない」という人は小さな

「毎日知らない10人に挨拶をする」ことを始めるとよいといいます。

そうすれば自然と声をかけることへのハードルが下がって

声をかけられるようになるからです。

本書ではこのように目的達成のためのプロセスが、

ウォーミングアップから始まっていて行動に移しやすいのが特徴です。

 

そして、本書のもう一つの特徴としては、

「えいや」で飛ぶばかりではなく事前準備の重要性を説いているところです。
泳げない人が崖から海に飛び込めないのはむしろ正常な判断で、

その場合海に飛び込むためには泳げるようになることが重要です。

営業の電話をかけることが億劫だという人は、

何か掴みのネタを考えてから電話をかけるようにすれば、

うまくいく可能性があがって動き出しやすくなるだろうと著者は言います。

 

他にも、人と出会ってもそのあとがつながらないという人は

人脈形成における3つの不足によることが多いそうです。

それは、

会う前の準備不足

会っているときの傾聴不足

会った後のフォロー不足

しっかり準備して、会って話を聞き、そのうえでお礼を送ったならば、

関係が途切れるようなことはまずないでしょう。

 

他にも

「夢を情熱的かつ謙虚に語る」

「大物に好かれるルール」

「初回訪問はヒントを得るだけでよい」

などのフレーズは勉強になりました。

本書では、なるほど確かにと思える内容がたくさんあるので、

読めばほぼ100%行動に移すべきポイントが見えてくるでしょう。

 

ビジネス書を読んでも行動できなくてーという人にオススメです。

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