世界のエリートは10冊しか本を読まない

本書のテーマを一言でいうと、「本をどう使うか」です。

私もそうですが、本の冊数ばかりどんどん増やすこと、本を読むことが目的となってしまい、自分の血肉として生かせていませんでした。「1週間、1か月、1年で〇冊読んだ」からと言って、それを自分の生活の中で生かさなければ、本を読む意味がありません。ビジネスの世界では、結果を出すことが求められるからです。ただ読んでいるのであれば、それは小説・文学作品を読んでいるのと一緒になってしまいます。

本書では、「本を読み、ビジネスという実践なのかでどうそれを生かすのか」を教えてくれます。

本書で挙げる「10冊読書術」とは、

自分の課題に直結する本を10冊だけ選び、その10冊をデスクの上に置き、その都度、参照するというものです。

1ページ、1行だけであっても、それを実践につなげ、結果を出せれば、その読書は成功というそうです。知識を増やすための読書ではなく、問題解決の処方箋として本を使用します。

正直、ここ2~3年でたくさんの本を読んできました。中には、「あ~同じこと言ってるな」といった本もありました。つまり、本の選び方がへたくそで、かつ、過去に読んだ本を生かせていなかったのです。

本書にもありますが、

行動する以外に、成果を上げる近道はない というこです。

情報だけ頭に入れ、できるつもりになっている頭でっかち状態です。

結果を出せるのは、実践した人だけ

「何冊読むか」にこだわりすぎている

課題解決に役立てるために読む

この言葉を今後の勉強に活かしたいと思います。

ちなみにどうやって10冊の本を選ぶかというと、

  • 自分が直面する課題を解決するための本
  • 自分が実践してみたいと思っている本
  • 将来の自分に有益だと思える本
だそうです。
そして、定期的に本棚・机の上の本をチェックして、自分に必要なものを交換・入れ替えしていくそうです。
本を読むことの大切さを伝える本はたくさんありますが、こうした内容の本は今までなかったので、とても新鮮で、ためになる本でした。

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